<1:デパートや化粧品専門店など、
美容部員さんがいるところで探す場合>
●ポイント
その日焼け止めで、肌状態がどうなるのがいいのかを伝える
例:
→肌が荒れやすいので、肌への負担が少なく安心して使えるものがいい
→乾燥しやすいので、保湿効果のあるものでしっとりとなじむものがいい
→ニキビ・吹き出物ができやすいので、油分が少なくさらっと使えるものがいい
→ファンデーションの前に使う化粧下地として
使いたいので、日焼け止めで色が白く浮かないものがいい
→ファンデーションの前に使う化粧下地として
使いたいが、日焼け止めとしてだけではなく色補正効果(ピンクやベージュ)
もあるものがいい、
など。
あらかじめ、どんなものが欲しいのかを伝えれば、
それを聞いた美容部員さんが、
あなたに合った日焼け止めをセレクトしてくれることでしょう^^!
<2:バラエティショップや薬局の化粧品コーナーなど、
美容部員さんがいなく、自分で探す場合>
●ポイント
箱や表示に記載されている「セールスポイント」を見る
テスターがあれば試す
例:
★「ノンケミカル」「紫外線吸収剤不使用」などと書いてあるもの
→肌荒れが心配、または、肌への負担が少なく安心して使えるものがいい人は
このような表記を参考に。
★「クリーミィ」「しっとり」「モイスチャー」などと書いてあるもの
→乾燥しやすいので、保湿効果のあるものでしっとりとなじむものがいい
という人はこのような表記を参考に。
★「オイルフリー」「さっぱり」「さらさら」などと書いてあるもの
→ニキビ・吹き出物ができやすいので、油分が少なくさらっと使えるものがいい、
という人はこのような表記を参考に。
★「透明感」「つるつる」「なめらか」「ナチュラル」「ヴェール」
などと書いてあるもの
→ファンデーションの前に使う化粧下地として
使いたいので、日焼け止めで色が白く浮かないものがいい
という人はこのような表記を参考に。
★「ピンク」「ベージュ」「イエロー」「グリーン」「ニュアンスカラー」など、
色に関する事項が書いてあるもの
→ファンデーションの前に使う化粧下地として
使いたいが、日焼け止めとしてだけではなく色補正効果(ピンクやベージュ)
もあるものがいい、という人はこのような表記を参考に。
そして、商品を試せるのであれば実際に手につけて
のばしてみて、色のつき具合やノビのよさなどを確認しましょう。
そうそう!
日焼け止めは、洗顔料では落としきれないので、
日焼け止めを使ったら
必ずクレンジング剤をつかって落とすようにしましょうね