なにを1番に選んだらいいの?? と困っている人がいるのなら・・
大丈夫です とってもカンタンです^^
あなたは、次のどのタイプ??
↓↓
「とにかく日焼けをしたくない」 「シミ、そばかすを作りたくない!」という
あなたは
【タイプ1:日焼け止め】を選びましょう!
「日焼け止め」という表記以外にも、UV下地、UVベース、日焼け止め乳液、日焼け止めクリーム・・等 という表記がされています。
「とにかく、仕上がりの美しさが重視かな」というあなたは
【タイプ2:化粧下地(メイクアップベース)】を選びましょう!
「化粧下地」という表記以外にも、下地、ベース、メイクアップベース、等という表記がされています。
「シミ・そばかすを目立ちにくくしたい」 「顔色をもっとよくしたいな・・」という
あなたは
【3:コントロールカラー】を選びましょう!
「コントロールカラー」という表記以外にも、カラーコントロール、「カラーコントロールベース」等という表記がされています。
これら2つ、3つの機能が1つになっているものをお選びいただいてももちろんOKですよ。
もし迷ってしまったら・・・
まずは、いわゆる「下地」のベーシックである
【タイプ1:日焼け止め】か【タイプ2:化粧下地(メイクアップベース)】
または、この2つの機能が1つになった下地を選ぶと、失敗が少ないですよ!
・・・・・・・・・・
メインの下地を決めて、それを使い始めていて・・・
◎「う~ん、もっと、お肌表面の毛穴の凹凸や溝(小じわ)をカバーしたい!」
とか、
●「部分的なほおの赤みを目立たせなくしたい!」~
など、いつもの下地だけでは、このような悩みを解決ができない場合には、
今使っている下地とあわせて、
【タイプ4:部分用下地(毛穴・凹凸・キメ)】
と併用するのがオススメです。
「部分用下地」は、「ポアカバー」「マットベース」「スムース」等という表記がされています。
◎「う~ん、もっと、お肌表面の毛穴の凹凸や溝(小じわ)をカバーしたい!」
の場合には >>> お顔全体用の下地+凹凸をカバーしてくれるような部分用
下地の両方を使ったり、
あるいは、
●「部分的なほおの赤みを目立たせなくしたい!」~の場合には
>>> お顔全体用の下地+赤みを目出せなくする部分用下地を使う、
といったようにね。
使う順番は、製品によっても若干異なりますが、考え方としては、
・部分用下地(毛穴・凹凸・キメ)は先に使う。
・色が濃くつくものは、後に使う! ということです。
それは・・部分用下地は、それだけ、肌に直接塗ることで効果を得られるもの
だからです。
たとえば、毛穴が開いているのを目立ちにくくしたい、目元の小じわ(溝)を
目立ちにくしたい、といったとき。
そのときに、部分用下地よりも先に他の下地を使ってしまうと、肌の上に、
膜が覆われてしまいます。
その状態では、いくらあとから毛穴の凹凸や溝を平らにしてくれるような
ものを使おうとしても、うまく肌に定着していかないので、効果が半減してしまいます。
また、コントロールカラーなど、色の濃いものを、日焼け止めや部分用下地の
前に使ってしまうと、肌の上に顔料がのり、肌の上には色のベールが覆われてしまいます。
部分用下地や日焼け止め、化粧下地といったアイテムは、
直接肌の上にのせることで効果を得られるように作られていますが、
コントロールカラーは、色で肌色を美しくみせ、ファンデーションの仕上がりを
美しくみせるために作られています。
そのため、先に「色もの」をつけてしまってからでは、
他の下地が肌になじんでいかないので、効果が半減してしまいます。
極端な例で言えば、たとえば、ファンデーションを塗ったあとで化粧下地を
塗っても、すでにファンデーションで色の膜が張っているので、
化粧下地の効果がほとんどでないことと同じですよね
このことをふまえた上で、下地を複数使うときの順番をまとめると、
一般的には、
【タイプ4:部分用下地(毛穴・凹凸・キメ)】
→【タイプ1:日焼け止め】
→【タイプ2:化粧下地(メイクアップベース)】
→【タイプ3:コントロールカラー】
の順番となります。
たとえば、
◎の場合には、
【タイプ4:部分用下地(毛穴・凹凸・キメ)】
(色は、透明か、ほんのり白くなるタイプの場合)
を使ったあとに、
→ 【タイプ2:化粧下地(メイクアップベース)】(ピンク色)を使う。
あるいは、
●の場合には、
【タイプ1:日焼け止め】(ほとんど色がつかないタイプの場合)を使ったあとに
→ 【3:コントロールカラー】(イエロー)をほおの赤みのみに使う、
というようにね。
それでは、あなたに合うタイプ別の下地、さっそく探しにいきましょう~!