フェイスパウダーをとるときは、中ブタの上にパフを置き、
容器全体をさかさまにして、軽く上下に振るようにしてとります。
そのあと、フェイスパウダーがついたパフを軽くもみこみましょう。
こうすると、お肌につけるときに、多くつくところと
少なくつくところとの差がなくなるので、
お肌表面の'つきムラ'がなくなるんですよ。
・・・という、パフにフェイスパウダーをとるときの一連の
流れをお話ししましたが・・
商品によって、かなり違うところがあります。
それはどこかというと・・・
中ブタの<穴>の大きさ、です。
穴が大きいものは、パフに粉がとりやすいのですが、
小さいものだと、何度も振ったり、
何度もついたかどうかを確認しないとならないんです(><)
そこで、もし、パフに粉がつきにくい=穴が小さめの
フェイスパウダーを使っている場合には、
こんな2つの方法でのりきりましょう!
1)中ブタを、思い切ってとってしまう!
→この場合、パフを容器の中に入れたままだと、
保管しているときに、パフに粉がたくさんつきすぎて
えらいこっちゃ!(笑) になります。
保管するときはパフを取りだして粉だけにし、
使うその都度、パフを出して、
やさしくそっとおさえるようにしてつけましょう。
何度もお粉をとるよりも、
一気にガバッと取って余分なものを払う、方が、
より短時間でメイクができます^^
2)お気に入りの容器に、詰め替える!
→もし、以前使っていたフェイスパウダーの容器の方が、
粉を取りやすかった、という場合でしたら、
思い切って、そのお気に入りの容器に、詰め替えてしまいましょう!
メーカーによっては、容器(ケース)別売りしているものもありますので、
「これは使いやすい!」と思ったら、ぜひ捨てずに取っておきましょう☆
この方法は、お客様で、実際にされている方がいて、
「ほ~っ」と、感心しちゃいました^^♪