パウダータイプのシャドウ(例:アイシャドウやアイブロウパウダー)は、
通常、乾いた状態でブラシやチップなどに取って使います。
ですが、商品によっては、乾いた状態(ドライ)でも、
「水あり」にした状態(ウェット)にしても、どちらの状態でも使うこともできる
シャドウがあるんです。(水溶きシャドウ、とも言われています)
「水あり」で肌にのせると、色の発色が濃くはっきりと出たり、
ツヤが増す仕上がりになるので、よりメイクの印象を強めることができます。
使い方は、まず、塗らしたコットンやティッシュ、または、水を少量いれたトレーの上に、
乾いたブラシ、またはチップをおき、ブラス(チップ)に水を少量含ませます。
次に、その状態で、アイシャドウ(または、アイブロウパウダー)をとり、
のせたい箇所につけます。
1つのアイシャドウ(アイブロウパウダー)でも、
パウダーのマット&ドライな質感とツヤ&ウェットな質感を楽しめるので
メイクの幅が広がりますよ☆