メイクでは、必ずこの色を使う!
というような型はなく、自由な組み合わせでメイクを楽しめます^^
・・・そうです! お花のアレンジメントのように、
いろいろな組み合わせかたがあるんですよ。
ですが、ひとつの目安として・・
メイクで使いやすいのは、このようなパターンの組み合わせです。
◆同じ1つの色の濃淡になっているものの組み合わせ
例)淡いブラウンから濃いブラウンまでのグラデーションになっている組み合わせ
>> 色がにじんでキレイにみえるので、
初心者さんでも失敗しにくい組み合わせです。
落ち着いた、やわらかい印象にしたいときに。
◆似ている色の組み合わせ
例)オレンジ、ピンク、ブラウン、
例)淡いグリーン、グリーン、濃いブルー、になっている組み合わせ
>> 適度に色の変化を楽しめる配色。
また、上まぶた、下まぶたとで色を変えたり、
色を重ねて塗ったりすることもできるので
目元に深みのある印象に仕上がります。
◆反対色(補色)の組み合わせ
例)黄色と紫、
黄緑と赤紫、
オレンジとブルー、
の組み合わせ
>> 補色は、双方の色が際立つ配色なので、洗練された雰囲気に
仕上げたいとき、メイクに変化をつけたいときに。
上記の、「色」の組み合わせ以外にも、パールや、ラメ感があるものとの
「質感」の異なるもの同士での組み合わせもあり、
メイクの幅を広げてくれるアイシャドウも多く市販されています。