しっとりとした形状なので、このような人に特におすすめです^^
◆まぶたがくすんでいて、アイシャドウの発色が
よくないな、と思っている人
→パウダーアイシャドウを使う前にクリームタイプを使うと
アイシャドウそのものの発色が助けられ、鮮やかな色を楽しめるので、おすすめ☆
クリームタイプのアイシャドウは、まるで、ファンデーションの前の<化粧下地>!
あとから使うアイシャドウのよさを引き出してくれます☆
◆まぶたが乾燥して、パウダーのアイシャドウのノリがよくない人
→適度に油分が入っているクリームタイプなら、
粉っぽくなってしまうのを防いで、しっとり、つややかに仕上がるので、おすすめ☆
◆アイメイクで、変化を楽しみたい人
→アイメイクの幅が広がるので、おすすめです!
具体的な使いかたは、主に以下の2つがあります。
↓↓
それは、
1:クリームタイプのアイシャドウを単色で使う方法と、
2:パウダータイプのアイシャドウと、
クリームタイプのアイシャドウとを両方使う、という方法です。
パウダータイプとクリームタイプ、どちらを先に使うかで、
仕上がりのイメージを変えることができるんですよ。
それではさっそくどのような楽しみ方があるのか
みていきましょう!
【1:単色で使っていつものメイクに変化をつける】
クリームタイプは、そのもの1つでの使用もOKなアイシャドウです。
しっとりしているので、単色で使うと、それだけでも
みずみずしい、ハリのある仕上がりに。
【2:パウダータイプのアイシャドウとクリームタイプのアイシャドウとを
両方使う'合わせワザ'で変化を楽しむ】
(1)使用順序を、クリームタイプのアイシャドウを先に塗ってから
→ パウダータイプのアイシャドウを塗った場合
☆☆☆目元の雰囲気を変えてみたいけど、つやつやしすぎない、華やかすぎない
アイメイクに上げたいときに おすすめの方法です☆☆☆
<< 全体の仕上がりイメージは、クリームの「質感」よりも
パウダーの「色」のイメージが強くなります。>>
パウダーアイシャドウの色を「メイン」に
効かせたい場合には、パウダーの前にクリームタイプを塗りましょう。
特に、まぶたがくすみやすいため、クリームタイプを
アイシャドウの「ベース」(下地)として使う場合には、
クリームタイプの色は、ホワイトやベージュ系、淡いピンクなど
パウダーアイシャドウの色を引き立たせてくれる
淡い色を選ぶことをオススメします。
こうすると、後から使うパウダーの色に、
より透明感と鮮やかさが加わります。
※ニュアンスのある、大人っぽいミステリアス? な雰囲気にしたいときは、
あとから使うパウダーアイシャドウの色よりも
わざとくすんだ色や暗い色を使うことをおすすめします!
パウダーの発色に深み・渋みが出ますよ^^/
(2)使用順序を、パウダータイプのアイシャドウを先に塗ってから
→ クリームタイプのアイシャドウを塗った場合
☆☆☆目元をしっとりさせたい、キラキラさせたい、華やかに見せたい
といったアイメイクに仕上げたいときに おすすめの方法です☆☆☆
<< 全体の仕上がりイメージは、パウダーの「色」よりも
クリームの「質感」によるイメージが強くなります。>>
クリームタイプの色を「メイン」にしたいときには、
パウダーアイシャドウを先につけた後、仕上げに使いましょう。
最初に使用するパウダーアイシャドウの色によって
色の発色の度合いが変化するので、メイクが楽しくなりますよ♪
たとえば、パウダーアイシャドウの色を、
あとから使うクリームタイプのアイシャドウの色と
同じような色か、
またはその色よりも明るいホワイト系のアイシャドウをセレクトすると、
後から使うクリームタイプの色に、深みが増します。
反対に、パウダーの色を、後から使うクリームの色よりも
くすんだ色や暗い色を使うと、パウダーのもつ色がやわらぎ、
なじんだようなニュアンスのある色合いを楽しめます。
ただし、クリームタイプのアイシャドウを'あとのせ'する場合、
強くこすってしまうとダマになったりムラになったりしてしまいます。
やさしいピアノタッチで、'ポンポン'とリズミカルに
スタンプのようにしてつけていきましょうね。
また、より華やかなイメージにしたいときには、
透明感、ラメ感のあるジェル状のタイプを使うと、
キラキラと濡れたようなツヤで目元が輝くので、
瞬時にイメージが変わります♪♪