チップは、パレットに納まるくらい小さくて、
枝の先に、小判型の薄いスポンジがついているもの、です
上まぶたや、下まぶたにのせた
アイシャドウの色をぼかすときに使います。
アイシャドウをつけるときは、
前ページの「手で塗ってるのですが、手でもいいの?」
と同様に、指に直接色をとってつけても、もちろんOKです。
でも、つけかたによっては'ぼってり'と
色がついてムラになってしまったり、
つけかたが「甘い」と、色をつけても
すぐにまぶたの上側に色が移ってしまうことがあります。
そこで、『第2の指』()ともいわれている
チップを使うことで、色の濃淡(グラデーション)
がキレイに&カンタンに、できるんですよ。
~チップをよく見てみると、たしかに、
小指の先よりも小さくて、
可愛らしい指みたいな形をしていますよね^^
ブラシとチップ、ぜひ使い分けてみて、
あなたにフィットするものを見つけていきましょう!