クリームタイプと同じようにこんな使いかたもおすすめ。
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メイク直しに、クリームタイプのコンシーラーを
使うこともできます。
お肌表面の余分な油分をとり、
化粧水などで保湿をしたあとに、
クリームタイプのコンシーラーを指にとります。
指にとる量の目安は、両方の目元で、
綿棒の先端の大きさくらいです。
そして、ポンポンと軽いタッチで気になる箇所になじませていきます。
(目の下や、上まぶたなど、ヨレや崩れが目立つところに)
そのあとに、できれば水でぬらしたスポンジ
(水滴が出ないように、カタク絞りましょう)をつかって、
その上をたたきこむだけです。
こうすると、コンシーラーをのせたところがぼってりと
固まらずに、まわりのお肌に自然に溶け込んでいくような
仕上がりになります^^
そのあとに、コンシーラーをつけたところがヨレないように、
パウダータイプのファンデーションや、
フェイスパウダーを重ねて完了です!
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スティックタイプは、カバー力が高いので
小鼻のまわりの赤みのカバーにも適しています。
このとき使うコンシーラーの色は、ファンデーションの色よりも
ワントーン暗い色を選びます。
少し暗い色を選ぶことで、小鼻の赤みの色となじませて、
肌色に近づけることができます^^
小鼻の赤みの消しかたは、指にとって、小鼻の赤みの箇所におき、
指でまわりとなじませます。
そのあとに、スポンジで余分な油分を吸い取っておくと
崩れにくくなりますよ。